Trust The Man Blog Japanese translation

July 31, 2006

socks & Europe

さぁ、くつした問題を解決しておこう…完全に潔白だ…davidと僕は足のサイズがぴったり同じで「借りられる」アイテムだって知っていた…僕がLAに行く時にとても便利なセットなのさ。

みんなな質問のいくつかに答えよう…この映画はヨーロッパでも公開される…10月になると思う。Julianneと僕は9月中旬にプロモーションに行くだろう。イギリス全土やFOXが配給するその他たくさんの地域で公開される。うまく翻訳されると良いのだが…この作品には男女に関する慣用句がとても多く使われているんだ…字幕にトリックを仕掛けてくれることを希望する。

作家として僕はコメディーを書くことに試みた、しかし本当に何についてやりたいかはわかっていなかった。いつも僕が脚本を書き始めるやり方だ…ぼんやりとしたアイデアや物語がどうなるかはっきりとしたものがない構想。僕は自分自身が旅を始めるかのように始め、キャラクターとストーリーが行きたがっている場所を発見するんだ。そこに超常現象はない…天を見上げずに導きを求める(ほとんど毎日)、僕は僕の創作を大声で話すことはしない、しかし物事は真実を帯び始め、僕はそれについていこうとする…その時にキャラクターが三次元的な性質を得て僕は彼らの周りのストーリーを紙に書き始めるんだ。僕がこの映画のためにメモを取り始めたノートをみつけた…僕の6歳になる息子とのやりとりの一言一句が書き留めてあった。彼がトイレで座って「助けて!」と叫んでいる。部屋に入って僕は彼がトイレで力んでいるのをみつけた…「そんなに力まないで…げっぷかおならが出るだろうからそれが助けになるよ。」と僕は言った…彼はまるで僕がばかげた事を言っているかのように僕を見て「誰かおならについて何か言った?」
僕は親密な家族間での簡潔な表現がとてもおもしろいということを発見した…脚本はそこから成長したんだ。

これは男と女についての映画だ…僕はここで男性にストレスを与えている、なぜなら市場は女性にストレスを与えていると思うから、そして時にそれは男を追い払う…でもこの映画が男の心にある計略(または不足しているもの)への女性の洞察力を与えてくれることを願っている。Maggie Gyllenhaalと僕を常に正直でいさせてくれ、女性の考え方へつなげてくれる僕の妻という最高のふたりの女優を得ることが出来てラッキーだった。

ゲストのブログでキャストの残りを紹介するだろう。

実際には Trust the manはロマンティックセックスコメディーだと思う…でもそれだと複雑に感じられる…僕らは完璧なキャッチフレーズを考えついたけれどMPAAはそれを使わせてくれなかった…

「女はMars(火星)からやってきた…男はpenisを持っている」

Thanks --- Bart

PS モントリオールの女の子達を覚えているよ、この映画を見に遠くから来てくれたことがとてもありがたかった…あの時から5分ぐらいカットしたシーンがあるから、みんなまた見に行かなくてはいけないだろう…

Posted by Bart Freundlich at 01:02 AM

July 30, 2006

Nothing

男性にもぜひこの映画を見てもらいたい、なぜなら男性の視点から見た関係が多く描かれているから。僕の中ではそれは男のためのロマンティックコメディーとして始まった…ロマンティックコメディ−というとソフトで女の子っぽい感じだからそういうのはめったにないけれど…でもこの作品は違う…長い付き合いから起こるもめ事に対する男女の根本的な違いについて描いている…またそれは男の友情のあり方についても行き着くんだ…皮肉やスポーツチャンネルによってどれほどの時間をコミュニケーションしているのか、けれどそこには何か本当のものがある…僕は必要なのはそのコミュニケーションの裏にあるものだと思うんだ。最初のポスターがこのことをとてもよく表していると思った…カップルが手をつないで公園を歩いている…ふたりとも幸せそうだ…彼女の思いは大きなハートで表されている…そして彼の思いは何も無い…空白なんだ。彼は彼女を愛していないことを意味しているのではない、しかしある時僕は僕ら男を知った…僕達は本当に心の中が「何も無い」んだ。僕にとってその「ハート」と「何も無い」の間の差がコメディーのためにたくさんの機会を作ってくれた…みんなが同意してくれるますように…-- Bart


Posted by Bart Freundlich at 02:22 PM

July 28, 2006

david d 2

みんなが来てくれてうれしい、bart、君もだ。そして更にうれしいのは君が僕の家にいないって聞けたこと。僕は何がこの映画を違ったものにしているのかを考えていた。昨日、かつてのウッディー・アレンのようだと言った時はそう思っていた、でもそれにアブナいウェディングクラッシャーで40歳でバージンの向こう見ずな男の感じが加わった。この映画は男と女についての映画だ、それと友情と呼ばれる奇妙なものについての。男の友情、この作品の中でbilly crudupと僕の間にあったようなものが僕の男友達との会話であったかどうか尋ねられた。僕は考えた、あぁ、bartと---男が気持ちを話す時に象徴的に使うのはスポーツや食べ物、b*llsにパンチされた奴を笑うことがある。二倍、おもしろい。この映画を見たみんなはたぶん僕が言っていることについてより良い考えを持つだろう、でもそれは男と女についてどうにかして完璧にしようとする。僕の言うことを彼が気にしなければ、bartの女性らしさへの真の証だ。でも真面目に彼がもたらした功績は小さなものではない。病院での僕のカットされたシーンに関しては---DVDに特典があるのならあれも入れてほしい。僕はあれをカットしたbartは嫌いだね。僕のくつした返してくれよ。dd

Posted by David Duchovny at 08:21 AM

July 27, 2006

a few things

DD、僕はともかくこれはお互いがコミュニケ−ションをとれる僕達自身の小さなサイトになると考えている…君はこの映画製作についての全てを知っている、なぜなら君は始まった時からそこにいたのだから…事実、僕はこの役を君が演じることを望みながら書いたんだ。僕は君が身体と言葉の両方のユーモアでどれだけくつろいでいるかを見ることが大好きだった。僕の息子がカメラの前で夢中で君にパンチするのを許してくれているという事実がとても好きだった。だから僕らはとても楽しい映画を作ったと思う…それはセックスコメディーだと思っている。また君が慣れ親しんだ(君が育った)ニューヨークシティーに戻って来てくれたのも嬉しいし、僕は君が戻ってくることを望んでいるんだ。9番街に良い家が売りに出されているンから見に行くべきだよ。君と日曜のバスケの試合に一緒に行ってまたシーズンを経験することが出来た。ヤンキースは本当にアレックス・ロドリゲスをトレードすることを考えているんだろうか?僕は個人的には彼はいわれのない非難を受けると思う…彼は去年リーグのMVPをもらい大声で叫んだんだ、それは個性コンテストではない…僕はヤンキースを応援しないようにしてたけど、それはどうしようもなかったね。greg nettlesやbucky &*%$in! dentを見て育った日々を思い出す。僕はあのピンストライプのシャツを見て彼らが魂を失ったと思ったけれどそれでも応援せずにはいられなかった。
とにかく僕は今君の家にはいないよ。君のくつした一足と一緒にバルセロナにいるんだ。僕が作ったどんな映画もそれが目的となることが近づいてきている…こいつがついに公開されるのが楽しみだ。ところでこのブログの上の写真、本当に僕に似ていないかい?

Posted by Bart Freundlich at 03:23 PM

from david duchovny

ok,さぁ始めよう。監督の bartはシャイなので僕のhouse of dでの豊富なブログ経験を理由に僕に先に始めてほしがった。映画はもうすぐ公開だ。最初は小規模だが後に拡大公開される。僕ら関係者はみんなこの楽しくて洗練された作品を見てもらえることにとてもエキサイトしている。bartとは長い付き合いで、彼はよく僕の家にいることがある。たった今も来ているかもしれない。彼を知る僕らはいつも彼にコメディーをやることを頼んでいた。それがこれだ、古典的なウッディー・アレンの知性と現代的な鋭さをミックスさせたもの。シャレたジョークと体を張ったコメディー。billy crudupは精神科医と僕と一緒のシーンではどんな男性だって殴られたくないところを殴られたんだ。見るべきだと思うよ。そして見てくれることを願っている。bartの投稿とみんなの反応次第だけれど、もっとこの映画の詳細について、どんな風に作られたかなど話すことが出来たら嬉しい。さぁ行くぞ。best, david

Posted by David Duchovny at 09:30 AM